9月1日(水)8月に読んだ本
8月に読んだ本はまたしてもたったの5冊でございました。
いけませんな~
8月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1304
ナイス数:527
曲亭の家の感想
曲亭馬琴の息子の元へ嫁いだお路。これがなかなか大変なお宅で…覚悟を決めて家族の為に尽くし通したお路さんはあっぱれです。2021.04.18
読了日:08月28日 著者:西條奈加
雨の日は、一回休みの感想
ダメダメなおじさん達にクスリ(笑)駄目ですよ、俺の若い頃は~なんて昔話、誰も興味ないかもですよ。2021.06.24
読了日:08月25日 著者:坂井 希久子
雨夜の星たち (文芸書)の感想
三葉のしごとはお見舞い代行。人との距離感とか接し方はなかなか難しいからしごとって割り切った方が楽な時もあるかもね。人に興味がないんじゃなくて覚悟もないのにグイグイくる人が苦手なだけ。お姉ちゃんとのやり取りがショックだった。大嫌いだった、邪魔だ、そんなの大人になってから言われるのはね…あっ言う方もか、どっちもキツい。2021.06.30
読了日:08月15日 著者:寺地はるな
大学教授、発達障害の子を育てる (光文社新書)の感想
思っていた内容と少し違った。日々の生活の中でこんな出来事があったけどこんな風に対処したよとか、もう少し現実的な子育ての話しが読んでみたかったの…。2021.02.28
読了日:08月14日 著者:岡嶋 裕史
緊急事態下の物語の感想
尾崎世界観が読みたくて手にした一冊。ただ単に今を映し出すだけのライブカメラでこれだけの作品になるって凄いって思う、そして『ただしみ』ってタイトルですよ、素晴らしいね。2021.06.30
読了日:08月13日 著者:金原ひとみ,真藤順丈,東山彰良,尾崎世界観,瀬戸夏子
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