7月2日(木)6月に読んだ本
6月に読んだ本は8冊。
『逆ソクラテス』これ最高におもしろいよ~
そして違う意味で印象に残ってるのが『逃亡者』全く意味不明なんだけど頭にしっかり残ってるっていう不思議な作品。あ、でもホント難しくて何が言いたいのかさっぱりだったけどね。
6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2847
ナイス数:1044
逃亡者の感想
完敗。もうお手上げ。途中離脱せず最後まで読むには読んだ。けどこれ程までに理解してない自覚があるのに読了としていいんだろうか。ムズ過ぎ。2020.04.15
読了日:06月29日 著者:中村 文則
リメンバー (幻冬舎文庫)の感想
リカ、怖っ!心理感染って何。めっちゃ怖いんですけど…。でもきっと次も読みたくなる、これってもう感染してる?2019.12.05
読了日:06月27日 著者:五十嵐 貴久
逆ソクラテスの感想
いいからいいから読んでみて、めちゃくちゃ面白いから。って本を読まない人にもお勧めできます。これに関しては誰も「僕はそうは思わない」なんて言わないでしょ。あ~面白かったなぁ。2020.04.30
読了日:06月26日 著者:伊坂 幸太郎
希望のゆくえの感想
油でグチョグチョの不味い天ぷらのくだりはホラーです。不味かったら不味いって言うのが正解。とは限らない場合もあるんじゃないかな。2020.03.25
読了日:06月25日 著者:寺地 はるな
ザ・ロイヤルファミリーの感想
馬主はバヌシじゃなくてウマヌシなんですね。馬主活動。全くその世界に疎い私ですが家族のこと会社のこと馬を育てること人を育てること、最後まで飽きずに読むとこができました。2019.10.30
読了日:06月22日 著者:早見 和真
うちの父が運転をやめませんの感想
年老いた父親の運転について考えるうちにいつの間にか自分の生き方すら変えてしまっていた。現実問題うちの父もそれが辞められない田舎暮らし。2020.02.21
読了日:06月13日 著者:垣谷 美雨
クスノキの番人の感想
月郷神社のクスノキに願掛けをすればやがて叶うっていう言い伝え、パワースポットなんて軽々しく言っちゃいけないような夜のクスノキの神秘。千舟さんは凛として素敵な女性です。ずっとひとりで頑張ってきた彼女が玲斗と繋がれたことで孤独じゃなくなったよね、あったかい気持ちで読了です。2020.03.25
読了日:06月07日 著者:東野 圭吾
できない男の感想
デザイナーとして成長していくお仕事小説。ずーと面白かったのに最後の宇崎さんに対してのあれはないわぁ。あそこまでその気にさせといてホント最低。ザンネン。2020.03.30
読了日:06月03日 著者:額賀 澪
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