10月1日(木)9月に読んだ本
9月はたったの6冊。
読まないクセがついちゃってる…
スマホばっかみてんじゃね~ぞ
9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1639
ナイス数:468
百年と一日 (単行本)の感想
時は流れて風景も人も変わっていく。100年前は今に繋がって今は100年後に繋がっていく。一話ごとの題名がとても長い短編集、とっても読み心地が良かったです。2020.07.10
読了日:09月27日 著者:柴崎 友香
赤ちゃんポストの真実の感想
この本を読んだ後に慈恵病院のこの本に関しての見解と蓮田健副院長のブログを読みました。わたしは蓮田副院長の方が矛盾がないように感じました。2020.07.05
読了日:09月24日 著者:森本 修代
虜囚の犬の感想
酷すぎる負の連鎖。支配、依存、虐待…狂ってる。2020.07.09
読了日:09月24日 著者:櫛木 理宇
図書館の子の感想
6話の短編集。どれもとても好きな世界観、特に表題作の『図書館の子』が良かった。心細い吹雪の夜の不思議。2020.07.30
読了日:09月17日 著者:佐々木譲
文字の読めないパイロット 識字障害の僕がドローンと出会って飛び立つまでの感想
識字障害(ディスレクシア)を持つドローンパイロットの高梨君。得意なことや好きなことを見つけた方が生きていくうえでの武器になるし息がしやすくなる。少し不便だけど不幸ではない。人との出会いは必然なんだな~2020.08.13
読了日:09月15日 著者:髙梨智樹
身のある話と、歯に詰まるワタシの感想
宇宙を描いた壮大な曲?星の歌?それがリアルになる尾崎世界観は全く想像つかないけれど…。その瞬間にあのバンドは終わったって思うのかな、可哀想だからもう少し我慢して聴いてあげようって思うのかな。彼にはずっと『余計なお世話だよ、ばーか』って歌っていてほしいよ。2020.06.30
読了日:09月15日 著者:尾崎世界観