12月1日(火)11月に読んだ本
11月もあんまり読めなかったな。。。
ホントに読まないクセがついちゃってるわ。。。
11月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1629
ナイス数:652
彼女が天使でなくなる日の感想
みんなそれぞれ事情がある。私にだってある。『ふつうは』とか『みんなで』とか、自分の価値観を他人に強要したり小さな世界を見ることしかできないそんなつまんない大人になってはいないだろうか。。。2020.09.08
読了日:11月28日 著者:寺地はるな
恐ろしくきれいな爆弾の感想
福永乙子。日本初の女性総理大臣が誕生するまでの足の引っ張り合い。お金はもちろん反社の力を使ったり腕のいいハッカーを雇ったりまぁ汚い汚い。でもその汚さとそれぞれの生き様が面白くって一気読みでした。福永総理もあっという間に引きずり降ろされそうだけどね…。2020.09.02
読了日:11月24日 著者:越智 月子
みつばの郵便屋さん 階下の君は (ポプラ文庫 お)の感想
サブタイトルが『階下の君は』って…。もう読む前からニヤニヤでした。みつば郵便局は今日も平和です♪2020.11.05
読了日:11月17日 著者:小野寺 史宜
やがて訪れる春のためにの感想
全然ケチなんかじゃなかったジローさん、真芽達に居場所をありがとう。『カフェ えんどうまめ』うん、悪くない。2020.09.15
読了日:11月12日 著者:はらだ みずき
fishyの感想
美玖、弓子、ユリ、それぞれの言い分も苛立ちもとても良く分かる。でも他人に『ざまあみろ』なんて言っちゃいけない。2020.09.30
読了日:11月10日 著者:金原 ひとみ
ぴりりと可楽!の感想
山生亭花楽から三笑亭可楽へ。『お笑い』を追求した又五郎の物語。お題をもらって演じる落語『三題噺』このスタイルってまさにR-指定の聖徳太子ラップですね。表ではバカやっても裏では必死に学ぶ姿っていつの時代もカッコいいです。2020.08.17
読了日:11月07日 著者:吉森 大祐
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