11/1 10月に読んだ本
10月は8冊でした。
一番は『今も未来も変わらない』
長嶋有さんめっちゃ面白い。
幸せもいいけど楽しいの方がよりいいよね♪
10月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2604
ナイス数:664
朔が満ちるの感想
『親でつまずいた者同士』そんな二人の必然的な出会い。一生癒えることのない心の傷を抱えた者同士だからこそ分かる痛み。戻りたくない育った街。梓と史也は親になる。
読了日:10月23日 著者:窪 美澄
とにもかくにもごはんの感想
『クロード子ども食堂』きっかけはエイシン君。隆大さ~ん、英信君は大丈夫!
読了日:10月18日 著者:小野寺 史宜
一橋桐子(76)の犯罪日記 (文芸書)の感想
これからの暮らしに不安を感じて考えたのが刑務所へ入ること。でも人を傷つけたりはしたくないの。桐ちゃんいい人だからね、雪菜ちゃんも久遠さんもみんな桐ちゃんの大ファン。
読了日:10月17日 著者:原田ひ香
今も未来も変わらない (単行本)の感想
もうめちゃくちゃ面白かった。ユーモアと音楽に溢れていて、ツーンとかズコーとか、とにかく明るい。レジャーは絶対だよね、わたしも楽しいがいい~。あ~楽しかった。
読了日:10月14日 著者:長嶋 有
終活の準備はお済みですか?の感想
人生の見直し。第四章、原優吾三十三歳が切なかった。大切な人にはありがとうって伝えなくっちゃ。
読了日:10月10日 著者:桂 望実
罪の因果性の感想
ホッシーはコナン君以上に名探偵です。
読了日:10月09日 著者:横関 大
神よ憐れみたまえの感想
数奇な運命をたどる黒沢百々子の一生。両親の死。叔父との関係、家政婦だった家族との交流。一気に読んだのでまるで一本の長編の映画を観たかのような気分です。
読了日:10月05日 著者:小池 真理子