11月1日（日）10月に読んだ本
10月に読んだ本は7冊。
今月も少なめ…。
大分調子戻ってきてんのに こんなしか読めないなんてね。
小野寺史宜さんが好きです！
10月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：2300
ナイス数：731
うるはしみにくし あなたのともだちの感想
誰なんだ？他人を妬んで不幸にする犯人は誰なの～？気になって一気読みでした。一気に読んで正解、きっと誰が誰だか分かんなくなったと思うから…。先生も生徒も何だかなぁ～な人だらけ。2020.08.23
読了日：10月31日 著者：澤村 伊智
やわらかい砂のうえの感想
自分を大切に出来ない人は他人を愛することなんて出来ないだろう。好きな服を着て心地よい暮らしを選んで偏屈な自分を愛してあげよう。そうすれば少しは生きやすくなると思うの。2020.07.20
読了日：10月25日 著者：寺地はるな
タクジョ!の感想
やっと読めました～。そうそうこのリズム、小野寺さんのこのリズム、やっぱり心地いいです。タクシードライバーの高間夏子さんのお話しだけど、そこはやっぱり小野寺作品、あの作家さんやあのバンドの名前がでてきてしかもめっちゃさり気なくね、その度おっ！！！ってなりました。同僚イケメン姫野民哉さんとの卓球でのやり取りがとっても楽しかったです。お父さんとも繋がったし卓球ブラボーですね。202008.31
読了日：10月24日 著者：小野寺 史宜
類の感想
500頁一気読みでした。森鴎外の末っ子森類と家族の物語です。『何様のつもりなんだ、鴎外が偉いんであって 君が偉いんじゃない』しょうがないのかな、生まれた時から何不自由ない暮らしをしてくるとこうなっちゃうのかな。わたしは類に魅力を感じないけれど、そんな彼を支えた美穂さんはホントに素晴らしい女性です。2020.08.30
読了日：10月20日 著者：朝井 まかて
かきあげ家族の感想
映画監督 中井戸八郎と家族の話。ジェンダー、引きこもり、失業…見方を変えるとなかなかヘビーな内容なのにとても楽しかった。肩の力を抜いてありのまま、あるがまま、面倒なことなんて笑い飛ばしちゃえ～2020.08.30
読了日：10月12日 著者：中島たい子
雨の中の涙のようにの感想
堀尾葉介。7つの短編から知るスター堀尾葉介の苦悩。辛く苦しい思いはみ～んな消えてしまえばいいのにね、雨の中の涙のように。名作映画と人と人との繋がり。沁みます。2020.08.30
読了日：10月11日 著者：遠田潤子
コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex)の感想
『テンダネス門司港こがね村店』イケメン店長さんがいるあったかいコンビニ。店員さんもお客さんもいいキャラで、そりゃマンガにもしたくなりますね。次男と三男、他の兄弟も気になります！2020.08.01
読了日：10月04日 著者：町田 そのこ
