4月1日(水)3月に読んだ本
3月はたったの9冊
でも話題の作家さん、凪良ゆうさんを2冊読みました。
本屋大賞ノミネートの『流浪の月』より『わたしの美しい庭』の方が断然好み!
3月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2673
ナイス数:1215
奈落の感想
まさに地獄。どんなラストなんだろうと暗い気持ちで読みました。どんよりです。不要不急の外出自粛の今読むには気持ちが滅入りすぎました。2019.12.20
読了日:03月28日 著者:古市 憲寿
雲を紡ぐの感想
手を抜かず誠実に取り組むって心が整ってないと出来ないことだと思う。どんな答えも自分の選択次第よね。『心配と後悔で心満たし そうして今の軌跡見逃す 本当の幸いは自分しかしらない…』大好きな人の曲#Galapagos /2020.01.25
読了日:03月23日 著者:伊吹 有喜
わたしの美しい庭の感想
桃子さん…、もう桃子さんに感情移入しっぱなしで泣きっぱなしでした。あなたはとてもステキな女性です。幸せになって欲しいなぁ…なんて思ったけれどこれも余計なお世話だよね。2019.12.02
読了日:03月23日 著者:凪良 ゆう
【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月の感想
【本屋大賞ノミネート作品】二人の関係は普通じゃないのかもしれない、でも二人の想いはふたりだけのもの。手を上げる男は最低、クソ。2019.08.30
読了日:03月22日 著者:凪良 ゆう
信長、天を堕とすの感想
恐怖を知る者が強いのか知らぬが強いのか…強さの正体って…。『孤独』を感じた作品でした。2019.11.25
読了日:03月14日 著者:木下 昌輝
medium 霊媒探偵城塚翡翠の感想
【本屋大賞ノミネート作品】読友さんの感想から大どんでん返しがあるってことは知っていました。それなのに全く気付かず…最終話でひぇ~ってなりました。2019.09.10
読了日:03月11日 著者:相沢 沙呼
うつくしが丘の不幸の家の感想
うつくしが丘にある三階建てのおうち。そしてお隣に住む荒木さん。言いたい人には言わせておけばいい、幸せかどうかなんて自分で決める。あ~、いい作品でした。2019.11.22
読了日:03月11日 著者:町田 そのこ
イマジン?の感想
面白かった!映像の世界、皆で力を合わせてひとつの作品を完成させる。苦労があるからこその喜び。テレビでアカデミー賞の授賞式見ながらなんとなくこの作品を思っちゃいましたね。『イマジン』ってホントに大事。「観る人の権利も観ない人の権利も等しく尊重されるべきです」そう思います。2020.01.25
読了日:03月07日 著者:有川 ひろ
むかしむかしあるところに、死体がありました。の感想
【本屋大賞ノミネート作品】むかしむかしあるところに…昔話をミステリー仕立てにした内容ってことで、何それめちゃくちゃおもしろそう!って期待し過ぎたのがいけなかった。なんか物足りなかったなぁ。2019.04.21
読了日:03月04日 著者:青柳 碧人