11月4日(月)東京③
最終日の今日は11時ギリギリにチェックアウトしてお昼ご飯。
神保町でカレーを食べようと計画していたのに行きたかった店はお休みだった。そして次に行ったお店も…。(共栄堂さんと南海さん)結局回転寿司。でもまあ普通に美味しかったです。普通です。
そうこうしている間に2時になったのでドームで開場を待ってました。今日が最後かぁってしんみりしながら行き交う人を眺めてました。昔のツアーTシャツ着てるひと、キャッキャッはしゃいでるひと、フラッグの写真撮ってるひと、あたり前だけどみんな日常のあれこれを抱えて今日ここにいるんだよね。
ドームの青い椅子に座るニコル
父ちゃんと手を繋いで開演を待つニコル
今日の席は天井に近い方。
注釈付きだけどそんなに悪くなかった。もちろん銀テは飛んでこないし島も見えなかった、けどスクリーンは良く見えた。
開演の5分位前にスモークがたかれ始めて、このスモークがいい仕事をしてる。雲の上にいるかの様な、光に照らされると雲がゆらゆら、とっても幻想的な雰囲気です。これは上段の席でしか見れな景色、最高でした。
ライヴレポは他の方におまかせして、それにMUSICAも密着してるみたいだしね。
覚書き
・全部置いていくから全部受け取ってくれよな
・引き出し→壺→鳩サブレの缶
・ネガティブだってバレルよ!(晴れるよ!風)
・タカラトミーさん、ザッス!
・秀ちゃん腰にタオル(笑)
・魔法みたいな夜
・バンドのカッコいいとこ見せてやるよ
・俺のバンドカッコいいだろ(これ何世紀にも残る名言よ)
何だか特別感満載でまさしく『魔法みたいな夜』だった。
今まで聞いたことないアレンジだったり歌詞変えもいっぱい。
『話がしたいよ』で歌詞変えて歌ったら「わぁ藤くん今日はそこかえるんだ、いいねぇ~あいかわらず最高だよ」(完全にわたしの妄想)みたいな、にっこりほっこりしたチャマの笑顔に涙が溢れた。とっても穏やかなあったかい笑顔だった。
最後の最後に花道の最先端のとこまで来て4人で手を繋いでお辞儀。多分こんな事したの初めてじゃないかな?肩組んでたのに「ここは手繋ぐんじゃね?」「もうちょっと左じゃね?」みたいな感じでぎこちないの、そーゆうとこだよ!最高。
泣いた泣いた。
わたしの周りでも鼻すすってる人いっぱいいた。
うちの父ちゃんも泣いてた(笑)
終わっちゃた…。
今年12杯目のラーメン