4月9日(火)本屋大賞 発表
今年の本屋大賞が決まりました。
瀬尾まいこさんです!
おめでとうございます💐
例年通りノミネート作品10作全て読了済み。
はい自己満足。。。
私の独断と偏見ランキングでは瀬尾さんは大賞ではないのですが…。
でもまぁ好きな作家さんなので嬉しいです。
得点を見ると断トツの1位ですね。
順位 | 表紙 | 書籍名/作家 | 得点 |
---|---|---|---|
大賞 | 『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ(著) 文藝春秋 |
435点 | |
2位 | 『ひと』 小野寺史宜(著) 祥伝社 |
297.5点 | |
3位 | 『ベルリンは晴れているか』 深緑野分(著) 筑摩書房 |
282.5点 | |
4位 | 『熱帯』 森見登美彦(著) 文藝春秋 |
250.5点 | |
5位 | 『ある男』 平野啓一郎(著) 文藝春秋 |
242.5点 | |
6位 | 『さざなみのよる』 木皿泉(著) 河出書房新社 |
239.5点 | |
7位 | 『愛なき世界』 三浦しをん(著) 中央公論新社 |
208.5点 | |
8位 | 『ひとつむぎの手』 知念実希人(著) 新潮社 |
167.5点 | |
9位 | 『火のないところに煙は』 芦沢央(著) 新潮社 |
151.5点 | |
10位 | 『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎(著) 実業之日本社 |
136.5点 |
本屋大賞って面白いからって1位になるんじゃなくて
書店員さんが一番売りたい本なんですよね、
よく考えると難しいランキングですよね。
凄く嬉しかったのは2位の小野寺さん。
小野寺作品大好きな私としては瀬尾さんの大賞よりもこっちの方が感激でした~
我が家の瀬尾本