10月1日(火)9月に読んだ本
そりゃそうだ
2週に渡って遠征してたんだから読めないのはしょうがないね。
でも登録は4冊だけどもうちょっと読んでて、ただ感想付けが出来てないんだな、
10月はそれをコツコツ登録!
9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1397
ナイス数:854
クジラアタマの王様の感想
サラリーマンの岸、政治家の池野内、タレントの小沢ヒジリ、三人は夢の中で戦うドリームチーム。でも三人だけじゃなくってソロでも戦う。もちろん現実世界でもみんな戦ってる。川口澄子さんの挿絵もとってもいい、最高に面白かった。2019.07.05
読了日:09月18日 著者:伊坂 幸太郎
さよならの儀式の感想
守る対象、そこに生きがいみたいなものを見つけた『戦闘員』と表題作の『さよならの儀式』が好み。人間的な感情を持ってしまうっていう誤作動は一番やっかいかもしれない。2019.07.30
読了日:09月17日 著者:宮部みゆき
女の偏差値の感想
予約の取れないご飯屋さん、ブランド品に高いエステ、パーティなんてどこでおこなわれてるんだ?でも知らない世界を覗き見るのは面白い。食のグレードは違うけど食いしん坊なのに一年中痩せたい~って思ってるとこは私と一緒だわ。2019.05.23
読了日:09月03日 著者:林真理子
待ち遠しいの感想
生きるのがうまい?うまく生きている?違うよテーブルひっくり返してわぁ---!って叫びたい時だってあるさ。もうその通りです。柴崎さんの言葉は名言とはちょっと違うんだけどなんか胸にストンと落ちる、だから読んでいて心地いい。好きだな~。2019.06.15
読了日:09月02日 著者:柴崎 友香
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