日々の記録

本と音楽好き主婦の日々のあれこれ・・・

9月1日(金)8月に読んだ本

お盆休みがある8月҉*\(๑•▽•๑)/*҉家族と過ごす時間が多くなると読書の時間は削られちゃう。12冊と少なめだけど印象的な作品に出会えました。9月はどんな物語と会えるかな♪ .•*¨*♬✧

 

 

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3747
ナイス数:876

 



MUSICA(ムジカ) 2017年 09 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2017年 09 月号 [雑誌]感想
★GEN、今回のラブシャのMCでも言ってたみたいだけどライヴのノリ方。思いを伝えるってムズカシイね★CREEPY NUTS、Rー指定は有名だけど長岡出身のDJ松永も頑張ってます。はい新潟推しです★峯田、ひよっこで好演中『音楽もドラマも全部やる!』
読了日:08月31日 著者: 

 


MUSICA(ムジカ) 2017年 08 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2017年 08 月号 [雑誌]感想
星野源、ツアー密着、私も行った新潟朱鷺メッセのレビューは嬉しい★細美さん『人間なんてもっともっとデコボコでいいんだよ』★10-FEET、大作戦前直前の愉快な3人、コーイチがヴォイトレって(笑)★金井政人、インタビュアー鹿野さんとの信頼関係が良く分かるテキスト。心許してる感って文字にも表れるって思う。(有泉さんが密着してたplenty@新潟LOTSの記事がなかった…)
読了日:08月31日 著者: 

 


空に咲く恋空に咲く恋感想
新潟県の山古志を舞台にした 若い花火師のさわやかな物語。花火とコイ(鯉・恋)。新潟弁が満載なんだけど新潟弁知らない人が読んでこの独特なイントネーション、わかるろっか?(笑)2017.07.10
読了日:08月30日 著者:福田 和代

 


Aではない君とAではない君と感想
苦しくって涙がとまらなかった。被害者、加害者 見方が違えば立場は逆転。どうしたって自分の子供だったらと考えずにはいられない。切なかった。2015.09.15
読了日:08月26日 著者:薬丸 岳

 


星の子星の子感想
両親がヘンテコな宗教にはまってく。大好きな先生に変質者扱いされたのが自分の親だったなんてツラ過ぎ、そんな中学生目線での話。星々の郷での春ちゃんの彼氏の宣誓『ぼくは好きな人が信じるものを、一緒に信じたいです。それがどんなものなのかまだ全然わからないけど…』つまりそういうことなんだろう。流れ星が見えた見えないを繰り返す親子3人のシーンがとても好き。2017.06.30
読了日:08月23日 著者:今村夏子

 


スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
凄く面白かった。「スマホ落としちゃった」題名そのまま、そこからこんな凶悪犯罪が起きるなんて。私も自由にネット使ってるけど、ダークウェブ、サイバー犯罪、ハッカーなんかは別世界の様に感じてる。まあ誰も私の事なんて調べないだろうけど、全部繋がってるんだと考えるとちょっと怖いな。富田君に助けを求めるシーンがあるんだけどこれがホントに今どきだなと感心。2017.04.20
読了日:08月21日 著者:志駕 晃

 


パーマネント神喜劇パーマネント神喜劇感想
ゆる~い感じが魅力的な縁結びの神様。3話目まではユーモアたっぷりでひたすら楽しかった。表題作の4話目だけはちょっと違った読み心地。しんみりだけどほっこり、あんなに饒舌だったのに沈黙って…神様の事心配しちゃいました。かのこちゃん読んでないなぁ~と思いつつも楽しぃ読書タイムでした。2017.06.20
読了日:08月19日 著者:万城目 学

 


潮風エスケープ潮風エスケープ感想
額賀澪さん6作目、これめちゃくちゃ良かったです。面倒くさいしがらみや世間の常識にしたがうのも有りで、縛られたくなくて飛び出しちゃう、これも有りでしょう。自分で決断することが大事でどんな答えだって大正解。道に迷ったらまた悩めばいい、そして悩んだ分だけ魅力的な大人になれるんだと思うな。あーーー若さがうらやましいよ。。。2017.07.25
読了日:08月18日 著者:額賀 澪

 


母ではなくて、親になる母ではなくて、親になる感想
今思えば私はつまんない母親だったな~溢れる情報に一喜一憂してたと思う…いろんな事情があるのだからそれぞれの家族のカタチでいいんだよね。ナオコーラさんのように考えられる人が羨ましいな。「金がなくても学歴がなくても知的な生活が送れるということは夫から教わった」心が豊かであること、これ以上の幸せはないよね。ちなみに私が利用している図書館にはナオコーラさん揃ってますよ!2017.06.20
読了日:08月09日 著者:山崎 ナオコーラ

 


もう生まれたくないもう生まれたくない感想
有名人の訃報はメディアを通して知る。会ったこともないし昨日まで何とも思っていなかった人なのに一瞬とても残念な気持ちになる。でもね、すぐ忘れちゃう。ジェンガをしたりゲームをしたり、そんな なんでもない日常が特別な想い出に変わる日は明日なのかもしれない。いつやってくるのか、それは誰にもわからない。2017.06.28
読了日:08月07日 著者:長嶋 有

 


犯罪者 下 (角川文庫)犯罪者 下 (角川文庫)感想
真崎の思いを引き継ぐべく修司、相馬、鑓水の三人と中迫が手を組んで仕掛けます。通り魔事件と大企業の不正隠蔽と悪徳政治家。読み応えあり過ぎです。修司と洋平の再会シーンにウルウル、滝川に追われてハラハラ、くたびれたけど凄く面白かった。2017.01.25
読了日:08月06日 著者:太田 愛

 


犯罪者 上 (角川文庫)犯罪者 上 (角川文庫)感想
真崎は無事なのか?彼のホントの目的は?4月4日はどうなるの~?大急ぎて下巻へ!2017.01.25
読了日:08月04日 著者:太田 愛

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