６月１日（木） ５月に読んだ本

いろいろ考えることが多くて

あんまり読めなかった５月。。。

でも前から読みたい！って思ってた

『ナンバーシリーズ』

『みつばシリーズ』

読みました(^^♪

みつばシリーズ、ほっこりよかった～💛

６月はもうちょい読めると思う❣❣❣

5月の読書メーター
読んだ本の数：11
読んだページ数：3018
ナイス数：835

リバースの感想
＜ナンバーシリーズその３＞バラバラになってしまった三知の仲間達が福島の復興を食い物にする最低な輩、 絶対に許すことの出来ない贈収賄事件に迫ります。今回は西澤目線だけではなく　清野･大岩･小堀･真藤がどんな道を歩んできたのかが垣間見れてより楽しめました。面白かった！2015.02.22
読了日：05月15日 著者：相場 英雄

トラップの感想
＜ナンバーシリーズその２＞三知の西澤、頑張ってます。新たに仲間に加わった年下キャリアの小堀に行確をアドバイスするくらいです。「うまくいってるときほど人間は躓くもんだ気をつけな」残念ながら大岩の心配が現実となってしまいましたが…。でもこのままで終わる彼等じゃないはず、復活を期待しつつリバースへ！2014.01.25
読了日：05月14日 著者：相場 英雄

ナンバーの感想
＜ナンバーシリーズその１＞警視庁本部・捜査第二課・第三知能犯捜査係の西澤辰巳。新潟出身という彼を応援しながら読みました。一生懸命なのに詰めがあまい彼を引退しても気にかけてくれる、そんな大岩の存在が有難い。。。期待に応えるべく頑張らないとだね西！2012.06.24
読了日：05月09日 著者：相場 英雄

黒い結婚 白い結婚の感想
上下逆さまにしてどちらからも読める変わった装丁。好きなのは成田名璃子さんの『いつか、二人で。』比翼連理、長い結婚生活いいことばっかりじゃない、そこをどう乗り越えるかだよね。森美樹さんの『ダーリンは女装家』も楽しかった～元バンドマンの女装家との結婚、２人だけの幸せのかたち。2017.03.14
読了日：05月07日 著者：中島 京子,窪 美澄,木原 音瀬,深沢 潮,成田 名璃子,瀧羽 麻子,森 美樹

([お]12-3)みつばの郵便屋さん 二代目も配達中 (ポプラ文庫)の感想
３作目ともなると何も疑う余地なしの安定感です。女性配達員の美郷さん、バイトの荻野くん、タワーマンションの鎌田めいさん、働くのに女も男もないしバイトも正社員もない。働くって何？を考えさせられる内容でした。そしてメゾンしおさいの片岡泉さんとの会話がやっぱり好き。2015.11.05
読了日：05月06日 著者：小野寺 史宜

([お]12-2)みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙 (ポプラ文庫 日本文学)の感想
４月に新人の早坂くんが加わって１０月に谷さんが移動してきて、谷さんは色々面倒な感じの人だったけど、でもそこは底抜けに優しい平本くん、２作目もみつば局は優しさで溢れかえってます。ショップ店員の片岡泉さんが好き、会話が楽しいんだよね～2015.02.05
読了日：05月06日 著者：小野寺 史宜

みつばの郵便屋さん (一般書)の感想
ほっこり間違いないでしょ？って思って手にしたのは大当たり。ほっこりあったかくなれました。郵便配達員の平本秋宏は仕事に対しても配達先で出会う人にもいつも誠実で穏やかでありえない位に好青年です。兄の春行、春行の彼女の百波（２人とも超有名人！）カーサみつばのたまきさん、大家さんの今井さん、み～んな優しいのです。2012.05.07
読了日：05月05日 著者：小野寺 史宜

ドッグファイトの感想
宅配運送会社vsネット通販会社。最近話題の内容でとても面白かったです。働く女性を応援したかったんだけどスイフトの堀田さんはちょっと…。誠実に仕事しない人は好きじゃないな～まあ彼女も組織の中で必死なんだろうけどね…。ってことでコンゴウを応援しながら読みました。最後にまたまた堀田さんが出てきて、転んでもただでは起きない姿に怖さすら感じました。一緒には働きたくないよ。2016.07.31
読了日：05月04日 著者：楡 周平

ゲッターズ飯田の 縁のつかみ方の感想
気持ちの持ちようというか、心構え次第で 毎日の暮らしは豊かになる。この分野の本はほぼほぼ同じ様な内容だけど 定期的に読むことで『あっそうだった！』とあらためて気付かされる。また会いたい人になれたらいいなぁ～好きをどんどんアピールしてこ～。2016.1130
読了日：05月03日 著者：ゲッターズ飯田

事故調の感想
『密告はうたう』が良かったので手にしました。人生をあきらめた様な市職員の黒木は元刑事。人工海岸陥没事故の真相を探るうちに人としての大事なものを取り戻していく姿、とても良かったです。面白くて一気読み。2014.05.30
読了日：05月02日 著者：伊兼 源太郎

やめるときも、すこやかなるときもの感想
とっても良かった。２人が惹かれあっていく過程が丁寧に繊細に描かれていてグッと引き込まれました。赤い糸、運命の人、出逢うべくして出逢った２人。弱みを見せあって互いを思いやり強くなる桜子と壱晴。哲先生との最後の場面では鼻の奥がツーンとしました。2017.03.30
読了日：05月01日 著者：窪 美澄