本
この写真の山下さんの表情最高♬
芥川賞は相性があまりよくなくって、読まないことも多いんだけど、直木賞は楽しみにしていて候補作も読むようにしてる。
今回は・・・
須賀しのぶ『また、桜の国で』←未読
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』←未読
森見登美彦『夜行』←読了
垣根涼介『室町無頼』←読了
恩田陸『蜜蜂と遠雷』←読了
蜜蜂と遠雷はすごく評判が良くて、でも500頁超えの2段組み、覚悟決めて読んだよ(笑)でもホントに読んで良かったと思える作品、ボリュームを全く感じさせない もう一気読みでした。
前読んだ『EPITAPH東京』が全くあわず、ぶっちゃけ意味不明だったのね、同じ人が書いたとは思えないんだよね…。だから面白いんだけどね。
そしてもう一つ楽しみにしてる本屋大賞。
こちらはノミネート作品が発表になりました。
作品名 | |
---|---|
『i』 西加奈子(著) ポプラ社 |
|
『暗幕のゲルニカ』 原田マハ(著) 新潮社 |
|
『桜風堂ものがたり』 村山早紀(著) PHP研究所 |
|
『コーヒーが冷めないうちに』 川口俊和(著) サンマーク出版 |
|
『コンビニ人間』 村田沙耶香(著) 文藝春秋 |
|
『ツバキ文具店』 小川糸(著) 幻冬舎 |
|
『罪の声』 塩田武士(著) 講談社 |
|
『みかづき』 森絵都(著) 集英社 |
|
『蜜蜂と遠雷』 恩田陸(著) 幻冬舎 |
|
『夜行』 森見登美彦(著) 小学館 |
10作品中7作品が読了済み。
未読なのが…
村山さんと小川さんのは図書館ですぐに借りられたから、残るは西加奈子さん。
人気だからなかなか回ってこないんだよね、でも発表までには読めるかな~