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日々の記録

本と音楽好き主婦の日々のあれこれ・・・

2月に読んだ本。

2月は16冊の本を楽しみました。

一番は・・・

読後感も良くないし、好みじゃないんだけど『消滅世界』が印象的かな~

 

3月も読みたい本が続々♪

楽しむよ~(。◕∀◕。)ノ⋆。

 

 

 



あなたという国: ニューヨーク・サン・ソウルあなたという国: ニューヨーク・サン・ソウル感想
ニューヨークへロックをやりにきた拓人。語学学校へ通いながらのバイトとバンド活動。人種、国籍、文化の違いを否が応でも感じる日々、そんな中起こってしまった9.11。「お前の底知れない暗さが爆発したときロックの神と悪魔が手を繋ぐんだ」心に傷をもつやさしい拓人のロック、聴いてみたいな。。。2016.01.30
読了日:2月28日 著者:ドリアン助川
薄情薄情感想
宇田川静生は神主になる為に東京の大学を卒業し 叔父の神社の仕事を手伝いつつバイトもしている。跡継ぎではあるけれど 神主見習い中といった所かな。宇田川は自分の内側になにかが足りない気がずっとしていて 恋愛も友達との付き合いもなんだかうまくいかない。具体的に神主の仕事は出てこないんだけれど彼のいる神社にご利益はあるのだろうか?と思いながら読んでた けど最後の福島行きが自分自身を見つめ直すいい機会だったみたいで、そしたら逆にこんな神主さんの居る神社も面白いなって思えた。2015.12.20
読了日:2月27日 著者:絲山秋子
王とサーカス王とサーカス感想
太刀洗万智とラジェスワル准尉のクラブ・ジャスミンでの対話が深かった。真実を伝える事の重要性、誰にとって重要なのか 何の為に伝えるのか。ジャーナリストとしての信念とサガルにとってのこの国で生きていくという覚悟・・・後半はもう一気読み 面白かったです。2015.07.31
読了日:2月24日 著者:米澤穂信
謎の毒親謎の毒親感想
文容堂に人生相談をするという形で 過去の出来事、幼い子供の頃からずっと両親から受け続けた理不尽な扱いが明らかにされていく。テッキンの家で両親の顔色を伺いながら逃げる事を考える生活なんて・・・しかも実体験に基づいてるだなんてあんまりだ。2015.11.20
読了日:2月21日 著者:姫野カオルコ
消滅世界消滅世界感想
『殺人出産』も凄い設定だったけど、これもまた驚きの世界でした。大人はみんな「お母さん」子供はみんな「子供ちゃん」男性も出産可能な程の先進医療。セックスも家族も性別もないような世界。そこには愛のかけらもないじゃないか!と思わずにはいられなかった。2015.12.30
読了日:2月20日 著者:村田沙耶香
佐渡の三人佐渡の三人感想
題名に『佐渡』とあったので手にとりました。全部で3回佐渡島へ納骨へ行くのですが、納骨って事は誰かしら亡くなってる訳です。だけどなんだか悲しい感じがないんです。生きていく上での自然の出来事、淡々と日常の一部として佐渡島へ渡る家族の物語です。ゆるい文章がとても良い。2012.09.25
読了日:2月19日 著者:長嶋有
わたしたちの、小さな家わたしたちの、小さな家感想
赤い屋根の家に祖母の片倉寿々美と二人で暮らす大学生の希。両親を事故で亡くしてはいるが希の生活は平穏で静かだった。けれどプロローグから不穏な空気です、両親の事、近所での事件、家での物音、何が起きるんだろって夢中で読みました。こわーい。夜中に読むの怖かったです。カタッて物音にビクッてなった。2015.12.20
読了日:2月18日 著者:水沢秋生
当確師当確師感想
選挙は戦争だ。戦争に勝つためには戦略がいる。当選確率99%の選挙コンサルタント 聖達磨が請け負った市長選挙。政治の世界は良く分からないけれど なんだか駆け引きばっかりであんまり好きじゃないなぁ。相手は勝手に策に溺れたようなもんだけど ズルして勝ったような気分になるのはなんでだろ。それにしても女は強い。2015.12.20
読了日:2月16日 著者:真山仁
はじめて好きになった花 (祥伝社文庫)はじめて好きになった花 (祥伝社文庫)感想
とても心地よい短編のラブストーリー。忘れられない想いでだったり、ふとした時に想い出すとても好きだった人・・・誰でも胸がキュンとなる時 ありますよね~。大人になっておもう事。2015.12.20
読了日:2月13日 著者:はらだみずき
MUSICA(ムジカ) 2016年 02 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2016年 02 月号 [雑誌]感想
藤君としかっぺ。12/29のインタビュー、なぜ2月11日なのか、紅白を決めたのは、EDMダンスミュージックについて等々、全部重要!繰り返し何度も読みました。マンウィズ全曲解説も大事です♪尾崎世界観の新連載も!今月もありがとう☆
読了日:2月11日 著者:FACT
ロング・ロング・ホリディロング・ロング・ホリディ感想
1981年<D>という喫茶店で働くバイト学生と店に関わる人達のやさしい物語。魅力的な登場人物、特にナオキさんの男前振り、どれ程のイケメンなのかが気になってしょうがない。タバコの場面が多いのと携帯電話がでてこないところに時代を感じました。2016.1.27
読了日:2月8日 著者:小路幸也
負け逃げ負け逃げ感想
『野口は、この村いちばんのヤリマンだ。けれど僕は、野口とセックスしたことがない』という なかなかな書き出しから始まる作品ですが、面白くて一気読みでした。田舎で生きることの息苦しい感じとか、逃げ出したくなるような思い、それとは逆にここで生きていくしかないってあきらめにも近いような思いも、どちらもとてもよく描かれているなって思いました。小林君のお兄ちゃんも志村先生も逃げ出してどうだっただろ?この作品がデビュー作のこざわたまこさん、楽しみな作家さんだな~2015.9.20
読了日:2月7日 著者:こざわたまこ
戦場のコックたち戦場のコックたち感想
2段組のP349、読み応えのある素晴らしい作品でした。管理部付きコック 特技兵のティム目線で描かれる戦場と兵士達の人間模様。探偵めいた謎解きもさることながら共に戦った仲間との絆に胸が熱くなりました。ラストの『時間を元に戻すことはきない。・・・・』からの文章がとても印象的で何度も読み返し。。。2015.8.28
読了日:2月6日 著者:深緑野分
喉の奥なら傷ついてもばれない喉の奥なら傷ついてもばれない感想
母としての愛情、女としての愛欲。ここに出てくる女の人って本当の愛を知らないんだろうな・・・とにかく重苦しい内容ばっかりで読後感・・・次は面白いの読みたいな。2015.10.19
読了日:2月3日 著者:宮木あや子
僕らの世界が終わる頃僕らの世界が終わる頃感想
引きこもりの渉が書いたネット小説がそのまま現実の事件となってしまった。引きこもり中の渉の心理描写も後半の真相に立ち向かう姿もなかなか良かったんだけど ネットで人気の『ルール・オブ・ルール』はあたしにはちょっと退屈だった。友情は大事。2015.10.20
読了日:2月2日 著者:彩坂美月
アンソロジー 捨てるアンソロジー 捨てる感想
アミの会(仮)会員の9人の女性作家さんによる『捨てる』を題材にしたアンソロジー。アミの会(仮)については近藤史恵さんのあとがきでどうぞ。蜜腺・お守り・幸せのお手本が好みでした。いろんな形の『捨てる』です。2015.11.15
読了日:2月1日 著者:大崎梢,篠田真由美,松村比呂美,光原百合,柴田よしき,新津きよみ,永嶋恵美,近藤史恵,福田和代