日々の記録

本と音楽好き主婦の日々のあれこれ・・・

2月7日(火)

火曜日が大好き💛

 

ハマってるドラマ【カルテット】もあるし、

ずっ------と観てるスペシャの【モンスターロック】も火曜日が初回放送❣

 

モンスターロック、今月いっぱいワンオク特集やるみたいで、あたしワンオクってこの番組で知ったようなものなのね、で世間的にカッコいい❣って言われてるワンオクだけど、あたしはちょっと違うの~カッコいいかい?面白いの間違いでしょ~(笑)

とってもおバカな4人組でお茶目で憎めない感じだよね?

物凄く人気だけど このおバカなところとかも含めてみんな大好きなの?

ギャップがたまらないって感じなのかな?

ライヴ映像なんかみてると すっごく真面目に演奏してるからさ、何 真剣な顔してるん?って私は逆に笑っちゃうんだよね~ゴメンね。

 

 

おバカぶりを全面に押したこの番組にも責任あると思うけど、でもねめっちゃ面白いんだよね。今日の放送も面白かった~最高☆

 

今月いっぱいこの面白いの観れるなんて、火曜日がますます大好きだ~💛

 

youtu.be

2月1日(水)

2017年1月に読んだ本のまとめです。

 

1月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:6327
ナイス数:1275

 

 

いっぱい読みました~💛

直木賞受賞の『蜜蜂と遠雷』が良かったな~

あっ『ツバキ文具店』もいい空気感だったし

『室町無頼』は興奮で『桜風堂ものがたり』は優しかった

あ~貫井さんも越谷さんも捨てがたい…

はい、名作揃いの1月でした(o^―^o)

 

 

 

 


桜風堂ものがたり桜風堂ものがたり感想「四月の魚」に付けられたPOP『優しい物語です』『涙は流れるかも知れない、けれど悲しい涙ではありません』この物語もまさにそれ、優しさいっぱいでした。悲しみを抱えている人たちが神様の采配で繋がっていき、そして生まれる幸せの連鎖。泣き顔が笑顔に変わっていく感じが凄く良かったし 一整の意思を継いでの書店員さん達の団結力にも胸が熱くなりました。想いが伝わってくるあとがきも嬉しい!桜風堂の続編楽しみです。2016.10.04読了日:01月29日 著者:村山 早紀


私をくいとめて私をくいとめて感想わたせせいぞうさんのイラストがとても可愛らしいです。このイラストの女性が脳内の『A』と会話…Siriと話し続けている訳ではなく脳内対話です。肝心な時にはいつも『A』に頼ってしまう何かと考えすぎな そんな「おひとりさま」。歯医者に行くのにグロス塗るなんてどうかと思うよってAは教えてあげなきゃだよ。2017.01.30読了日:01月29日 著者:綿矢りさ


Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲 (講談社文庫)Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲 (講談社文庫)感想誰でも知っているJポップ(BUMP ワンオクから乃木坂 西野カナセカオワaiko…)を題材に、自分・恋愛・時間・死・人生を上手い具合に哲学してます。ラッドの「おしゃかしゃま」からの【死】の哲学が興味深かった。個人的には「実況中継」を題材にも哲学して欲しいなぁ~なんて思っちゃいましたが。いきものがかり「YELL」からのニーチェも【人生】について分かり易く語られていて参考になりました。2016.09.15読了日:01月28日 著者:戸谷 洋志


美しい距離美しい距離感想『こちらが泣くことを我慢して看病しているのに他の人に簡単に泣かれてしまうといらいらする』看取る側、看取られる側 自分ならどうだろうか…ちょっと真剣に考えちゃって怖くなった。生まれた時からそこにある余命、平凡な毎日だからこそ丁寧に暮らさなきゃ。2016.07.10読了日:01月27日 著者:山崎 ナオコーラ


ツバキ文具店ツバキ文具店感想いろいろな人の心や体になりきって文字を綴る代筆屋の鳩子さん。いつも自然体で筆記用具や便箋、切手を丁寧に選ぶ姿は好感が持てます。お客さんやご近所さんとの付き合い方なんかも飾り気がなくてとても良いです。ポッポちゃんの場合は時が経ったからこその『ありがとう』先代にとってはこんなに嬉しい事はないでしょう。今が一番幸せっていいですね。ほっこりほっこり。2016.04.20読了日:01月25日 著者:小川 糸


室町無頼室町無頼感想530頁のボリュームを感じさせない位に夢中で一気読み。面白かった~。道賢に拾われ 兵衛に修行に出され 師匠の元で最強になった才蔵。無敵な棒使いなのに泣き虫な所も魅力だな~。それぞれの男気あふれる生き様が、時には悲しくもあるんだけれど、でもとにかくカッコいい。いつだって命がけなんだ。2016.08.20読了日:01月24日 著者:垣根 涼介


好きなひとができました好きなひとができました感想『好きなひとができた』そう言って姿を消す男 神崎登吾。彼 を追う元カノ、彼の周辺に現れる不気味な男。彼に関わった人達の語りによって彼の人となりが知れます。歪んじゃったのは誰のせい?「好きって言葉は使うひとによって意味が全部違いますもんね」好きなひとが好きになったひと、同じように好きになれたらいいのにね、そうすれば世界はとても平和なのに。小料理屋の可南子は遺品整理を依頼してた彼女ですか、そうですか~。2016.11.4読了日:01月20日 著者:加藤 元


MUSICA(ムジカ) 2017年 02 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2017年 02 月号 [雑誌]読了日:01月19日 著者:
MUSICA(ムジカ) 2017年 01 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2017年 01 月号 [雑誌]感想完全保存版20年目のBUMP OF CHICKENそのすべて。2016年我が家のBUMP課金率は相当なもんです、お陰さまで思い出深い楽しい一年でした。2016年の音楽シーンを振り返る総括特集。私的には何てったってハイスタなのです。読了日:01月18日 著者:
MUSICA(ムジカ) 2016年 12 月号 [雑誌]MUSICA(ムジカ) 2016年 12 月号 [雑誌]感想*ゴッチ、アジカン『ソルファ』新録版を語る。とてもとっても良い♪ロックのマナーて(笑)*ドロス『EXIST!』メンバー全員で全曲解説。読了日:01月17日 著者:


リバース (幻冬舎文庫)リバース (幻冬舎文庫)感想住み込み家政婦として雨宮家に雇われた幸子。雨宮家には開業医の旦那様 美しい奥様 可愛らしい双子の小学生が暮らしていました。一見なんの問題もないこの家で『リカ』は生まれた。リカ・リターン程ではないけれど やっぱりゾッとしました。旦那さんの死は誰の仕業?とあれこれ妄想。2016.10.10読了日:01月15日 著者:五十嵐 貴久


夜行夜行感想【夜行】永遠の夜を描いた作品。夜に彷徨い夜に追いつかれ真っ暗闇。闇。時間がとまっているのか進んでいるのかさえも分からなくなる。『世界はつねの夜なのよ』明けない夜もあるのかも。難解で不思議な感じがとっても好き。2016.10.30読了日:01月14日 著者:森見 登美彦


一○一教室一○一教室感想両親と学校はグルで、同じ思いの筈の同級生や寮の生徒も…高校生にもなれば教師なんて勝てない相手じゃないだろうに 徹底的に管理して封じ込めてしまう、奪うだけで何も与えないこれはいったい何?そこからは何もうまれないでしょ?某独裁国家みたい。2016.10.30読了日:01月13日 著者:似鳥 鶏


蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想コンテスタントは曲の中に物語を感じてその景色を奏でる。それぞれの宇宙で音符が自由に駆け回り自分でも気づいていない本質的な部分が無意識に反応して唄わずにはいられないの。ピアノコンクールって高貴で厳格なイメージだったけどこんなにもエモいなんて…。クラシック音楽の世界って実はとてもロックなんだ!そして音を文章として描いてそれによって音をこんなにも感じれる小説ってスゴい!ここに至るまでの蜂蜜王子だけの物語も読んでみたいな~だってなんで塵って名前なのかとかね、いろいろ気になる所ありすぎでしょ?2016.09.20読了日:01月09日 著者:恩田 陸


慈雨慈雨感想定年退職後、妻と2人お遍路の旅に出た元警察官の神場。巡礼地での人との出会い、16年前の忘れられない事件。上り坂 下り坂 様々な道を歩きながら自分の人生を振り返る。奥さんがホントに良く出来た人でね、こんな頑固親父に今までよくついてきたな~たまには優しい言葉の1つでもかけてあげなよ!って思ったけど、ラストがとても良かったな~夫婦のカタチは色々なんだよね。2016.10.30読了日:01月07日 著者:柚月 裕子


壁の男壁の男感想切なかった…。何でこんなに悲しい出来事ばっかり…。家の壁に絵を描くのはなぜですか?伊苅にとっては絵を描くことだけが唯一の救いだったのかな。ヘタクソだけど人を笑顔にする絵、ステキです。とても良かったです。2016.10.30読了日:01月06日 著者:貫井 徳郎


魔法使いと副店長 (文芸書)魔法使いと副店長 (文芸書)感想見習い魔法使いのアリスとまるるんとスーパーの副店長との共同生活。天真爛漫なアリスと悲しすぎる亜璃澄に切なくなります。「困っている人を助けたい」きっと一流の魔法使いとなるでしょう。やさしいやさしいファンタジー、越谷さん好きです。2016.11.30読了日:01月05日 著者:越谷 オサム


氷の轍氷の轍感想罪滅ぼしのつもりだった思いは今を精一杯必死に生きてきた者にとってはただの善意の押し付けで。キャサリンも千恵子もそして大門真由もとても凛としていて、そうせざるを得ないものを抱えてるんだなって思うとかえって切なかった。2016.10.02読了日:01月04日 著者:桜木 紫乃


クローバーナイトクローバーナイト感想共働きの鶴峯家のパパ目線で進む大都会のセレブ層での子育て現状。って感じでしたが 私、残念ながらその世代ではないので あまり響くことなくさらっと読了。親も子も とっても大変そうでなんだか不憫に思えました。それにしてもここのイケダンさんホントに良くできた人だわ~2016.11.20読了日:01月03日 著者:辻村 深月


サーモン・キャッチャー the Novelサーモン・キャッチャー the Novel感想ユーモアいっぱいで楽しかった~。登場人物多めだけどそれぞれが主人公でかつ一気に読んだので混乱しないで最後まで楽しめました。みんなが繋がっていく感じが『クサイ』よ『クッサイ』よ!2016.11.20読了日:01月02日 著者:道尾 秀介



発泡スチロール?

今朝の愛車のフロントガラス~

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雪です❣
パラッパラのパラッパラの雪❄

触ってもなかなか融けない硬い雪。
まあ簡単に落とせるから楽ちんだよね
ガリガリに凍ってると朝大変なんだよ~


ホントに発泡スチロールみたいだった٩(๑ˆOˆ๑)۶♡

わーーーーーい❣❣❣

 

 

ヤッタ❣❣❣

当たった💛

 

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嬉し~、ダメ元でエントリーしてたからね めっちゃ嬉しいよ♬

ヤッタ♪ヤッタ♪って踊りまくってます(笑)(^^♪

天にも昇る気持ちってきっとこういう事を言うんだね。

 

スペシャさんは最高です♪

またまたスペシャさんのお世話になりました。

たった30分の総集編だから新潟の様子なんてほんのちょっと、だけどスゴく嬉しいし感激です。お客さんに沢山インタビューしていて みんなそれぞれ色んな想いを抱えてあの場所にいたんだなぁ~ってウルウルしちゃいました。大きい会場じゃなくて小さい箱で観れることが凄いって言ってる人がいてね、ホントその通りうんうん分かる分かる❣❣❣是非またやってくださいね、あの最高で最強を 音漏れ聴いてた中学生にも体感させてあげたいから。

☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺

対バンツアーだったけど今回の放送ではハイスタのみ、だけど見逃しませんでしたよ~ちゃっかりマッキンが映ってたわ(笑)

 

 

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1/29(SUN)22:00~22:30、2/21(TUE)23:30~、2/25(SAT)19:30~

Hi-STANDARD
「GOOD JOB! RYAN TOUR 2016」
DOCUMENT

12月3日から東北地方と新潟を回るショートツアー「GOOD JOB! RYAN TOUR 2016」を開催したHi-STANDARD。「東北ライブハウス大作戦」を通じて完成した会場を中心としたこのツアーは、Hi-STANDARDにとって約17年ぶりのツアーとなる。このツアーの全4箇所に密着、各地でのライブの模様をお届け!

好きな人の言葉はささります

 

 

わたしの好きな金井王子の今年の抱負が素晴らしいの💛

もっと認められてもいいバンドなのになぁ~っていつも思ってる、

ライヴチケットの心配しなくて良いのは助かるっちゃ助かるけど、そうも言ってらんないよね、応援しますよ❣

  

私のモットーは

『常に遊び心をもって❣

   必要なのはノリとやる気だ❣』

 

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芥川賞直木賞が発表になりました。

 

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芥川賞山下澄人さんの『しんせかい』

直木賞恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』

 

この写真の山下さんの表情最高♬

 

芥川賞は相性があまりよくなくって、読まないことも多いんだけど、直木賞は楽しみにしていて候補作も読むようにしてる。

今回は・・・

 

須賀しのぶ『また、桜の国で』←未読

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』←未読

森見登美彦『夜行』←読了

垣根涼介『室町無頼』←読了

恩田陸『蜜蜂と遠雷』←読了

 

 

蜜蜂と遠雷はすごく評判が良くて、でも500頁超えの2段組み、覚悟決めて読んだよ(笑)でもホントに読んで良かったと思える作品、ボリュームを全く感じさせない もう一気読みでした。

前読んだ『EPITAPH東京』が全くあわず、ぶっちゃけ意味不明だったのね、同じ人が書いたとは思えないんだよね…。だから面白いんだけどね。

 

 

そしてもう一つ楽しみにしてる本屋大賞

こちらはノミネート作品が発表になりました。

 

■2017年本屋大賞ノミネート10作 (作品名五十音順) ■
作品名
『i』表紙 『i』
西加奈子(著)
ポプラ社
『暗幕のゲルニカ』表紙 『暗幕のゲルニカ
原田マハ(著)
新潮社
『桜風堂ものがたり』表紙 『桜風堂ものがたり』
村山早紀(著)
PHP研究所
『コーヒーが冷めないうちに』表紙 『コーヒーが冷めないうちに』
川口俊和(著)
サンマーク出版
『コンビニ人間』表紙 『コンビニ人間』
村田沙耶香(著)
文藝春秋
『ツバキ文具店』表紙 『ツバキ文具店』
小川糸(著)
幻冬舎
『罪の声』表紙 『罪の声』
塩田武士(著)
講談社
『みかづき』表紙 みかづき
森絵都(著)
集英社
『蜜蜂と遠雷』表紙 『蜜蜂と遠雷』
恩田陸(著)
幻冬舎
『夜行』表紙 『夜行』
森見登美彦(著)
小学館

10作品中7作品が読了済み。

未読なのが…

西加奈子村山早紀・小川糸

村山さんと小川さんのは図書館ですぐに借りられたから、残るは西加奈子さん。

人気だからなかなか回ってこないんだよね、でも発表までには読めるかな~

 

 

最強寒波(ㆆ_ㆆ)

雪国で生まれ育ったけれど、雪が好きになれない。


こんな厄介で面倒くさいのホントにいらないって思ってる。



13日の金曜日からの寒波、14日15日とセンター試験めがけて大雪❄❄❄

雪の地域の子ってそれだけでハンデだと思うんだよね、試験の事だけに集中させてあげたいよ。

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16日(月)道路がガタガタです。
17日(火)道路がグサグサです。



も~大変(๑•́ ₃ •̀๑)

大きい通りは綺麗に除雪されてるんだけど、

小路に入ったとたんそこに広がるラリーコース?

ライセンスなど持ってない只のおばさんの軽自動車ですよ、
車をコントロールするなんて出来るわけもなくてハンドルとられてアタフタ(T^T)

あのね、車壊れちゃうよ…

ただひたすらゆっくりと、
変な所で停まるとハマって動けなくなるから慎重に、
そして対向車が来ない事を祈りながら、変な汗かきながらの運転。


グローブとフルフェイスのヘルメットがいるレベルだよ、
WRCラリーはたまたパリダカ参戦気分。

イヤイヤホントだって。


(笑)毎年1回は思う事だけどね…。



会社の前の交差点がヤバくって、何台もハマって動けなくなってるの。
会社の同僚もそこでハマって…けどすぐに通りかかった人に助けてもらったって。
なんて温かい。。。
それなのにいつになっても除雪車来てくれないから今日区役所にTELした。
どうやら他の人も苦情言ってるらしく

『順番に廻ってますから…』

とお役所の決まり文句。


明日には綺麗になってるといいんだけどな。


雪のない花の都大東京が羨ましいゾ


tofubeats / トーフビーツ -「朝が来るまで終わる事のないダンスを」

初登場。

MUSICAに初登場❣
ジャーン☆BRADIO☆


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鹿野さんインタビューしてくれてありがとう❤
有泉さん載せてくれてありがとう❤


新潟推し!五泉推し!
の私(⁎˃ᴗ˂⁎)

今日は新潟組のふたりがアルバム発売キャンペーンで新潟入り、
地元のラジオにでてました~!
友達から『ラジオにBRADIOでてるよ!』って連絡もらったりして、
好きを公言すると情報もらえたりするからいいよね(*^^*)


アルバム聴かなきゃ♬